9.世界のあり方
すごい人、悪い人、正しい、偽り、この世に真実は存在しない。
プラスとマイナスが共存しているから世の中がなんとなくうまく循環できている。その中で法律やルールや言語が存在し、ある程度決められたレールに乗って人生という歯車を回している。下からと上からを眺めるとほんとうにいろんな人がいる。と思いました。
人の意見は否定しないです、一旦受け入れます。なぜならその人の目で見て体感しているものだから。自分がやった経験のあるものに対して最新の情報で話なり言うなりするなら別です。答えが違っていたら否定します。じゃあ自分は?って言うのを相手に対しても自分に対しても置き換えるようにしています。
これは色んな人を見てきたからというのも有りますが、例えば経営学部でやたらとでてきた「共存・共栄」、「グローバル化」「文化の違い」外国人との生活の中です。企業も、インフラも、経済も必ず対立が存在します。戦争が有り、日本は平和だと唄っています。大学のレポートのとりあえず締めの言葉は「共存・共栄社会」でありたいと書いていた記憶があります。レポートって正解がないから好きでした。
政治に興味がなかったけど、そういった演説を聞かせてもらえる講演会に行くことになりました。興味がなさすぎたけど、いい機会だと思って何かしらまとめなきゃと思いました。政治家にはなりたいとは思えなくて政治家に対して何も変わらない世の中に批判する人もいるけど、じゃあ自分には出来るかといえば出来ないし、賛成と反対はなくならない。
出来ることは、常日頃のゴミ捨てとか、募金とか、ご飯を残さず、太るならそれを与えてあげられる人になること。そういう状態につきるのだと思いました。
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