7.つづけることの意味

つづけることで得られるものがあります。

その時は分からなくても、そうなっている人を見ます。その人にならなくていいけど、そういう風になるであろう結果を想像したらその領域にいるしか無いと思うんです。


例えそうならなくても、そこにいる人が嫌いでも、「人」じゃなくて、周りの評価じゃなくて「そのもの」の本質を見ることです。自分に置き換えてみたときにすこしでも可能性がありそうならそこに身をおくことで、良い結果と悪い結果に遭遇します。「つづけるからこそ意味がある」と学びました。そうすることで結果がついてきたからです。

もちろん違うなと感じたもの直感のなかで続けないものをあります。

人間関係が成立している上でつづけられる状態もあれば、周りがどうこう自分一人でもつづけられる状態があると思います。

大事なのは、自分のもつ目的と、そのための手段が成立しているか、そしてそこにいる仲間が同じ方向性にあって相乗効果できる環境であればよい組織、つづけられる環境だと思っています。

でもそう思わせてくれたのも、コーチのおかげでその周りにいた仲間のお陰です。

決めるのは自分だからこうしてやったことで繋がる自信を積み上げていくことが成長することだと感じました。



良いと感じる人、嫌いだと感じる人とつながってきて、そして上手く行っている状態、どん底の状態を経験し、やる側出る側、支える側される側と、色んな立場を味わってきたが、結局後から振り返って自分に置き換える努力をしました。


「自分」の立場は生きている以上いろんなポジションにたつことがある。そうすることでむしろ失敗や嫌な現象があるからこそ未来の「ため」になっている。

目の前に現れた辛い、やばい、どうしようの感覚をチャンスと捉えつねに考えるようになりました。もちろん妥協する自分も存在してます。常に自分の弱みを知りながらも未だ変えられないコンプレックスもあります。


じゃやそのときは、どうするか、それは客観的に自分を見つめ、考えこまず場の雰囲気に溶け込み、演じることです。お酒で酔っ払ったような、魔法がかかったような。知ってるけどそれをあえてやる。自然とそうなっていきます。あえて騙されたような感覚で。要は素直になること。直感に任せちょっとした根拠のない自信も。そこにいる意味を考えること。自分を0の状態にし、無防備にし、無心になることでひらめきも到来します。あくまで期限を決めて。


そんないろんな方法を試すこと。「つづける」ということです。ちょっと違う自分が生まれている時です。一緒にいる人、見ている現象、環境を変え、そこに入ってみると以外とできている。という感じになります。自分には合わない、自分には絶対無理と自己否定、現状満足で終わっていたらそのままかそれ以下。

何事もそう。食べる、寝る、掃除する、勉強も、スポーツも、仕事も、人間関係も、何かをしつづけないと生きていけない人間の使命。これをいったらきりがないので、だからその中で自分に出来そうなものから少しずつやってみる。まだまだやりたいという感覚になれないものは多いので少しずつクリアしていきたいです。

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